玉瀧不動尊 |
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玉瀧の宮と称して不動尊、金毘羅、水天宮の3神が祀られている。
現在の神殿は昭和60年に再建された。 毎年5月8日に大祭が行われている。 |
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墫 滝 |
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樽川本流を流れ落ちるところにできた雄滝、雌滝の2つを総称して墫滝と呼ぶ。
しかし、上段にある水力発電用水の余水が高さ50mの岩盤を滝となって流れ落ちるのもいつのまにか、墫滝と呼ぶようになった。
今では毎年1回5月8日の玉瀧不動明王大祭の日だけしか落ちないため「幻の滝」と呼ばれている。 |
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照明寺十一面観音 |
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市川筑前守が照明寺に寄進し、現在まで崇敬されてきた由緒ある観音像。
座高12.5cm、膝張9cm、肩幅7cm、台幅10cm。 |
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照明寺鬼の首塚 |
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参道の入口に鬼の首塚と呼ばれる石があり、その昔、大きな鬼があばれ村人を困らせたが、命尽きて頭と胴がちぎれて死んだという。
その後、頭のあった所を上木島、胴のあった所を下木島と言うようになったという。 |
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天然寺北向観音 |
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別所北向観音の分身で、嘉永8年(1852年)安置される。
天長3年(1826年)慈覚大使、桂樹を材料に彫刻した1寸8分の尊像で地方唯一の名所霊場である。 |
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水 車 小 屋 |
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明治20年に製作されたカヤぶきの水車小屋で、現存するものでは県内最古といわれている。
間口5.0m、奥行き3.8m、米つき、わらたたき、粉すりの三用途に別れている。
村民俗文化財、福原与助氏寄贈。平成元年に馬曲温泉公園内に移転された。 |
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カ ヤ の 平 |
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標高1,500M、上信越高原国立公園の北に広がる高原。
樹齢300年を超えるブナの原生林、ニッコウキスゲなどの高山植物を育む北ドブ湿原がある。 |
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馬 曲 温 泉 |
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露天風呂からの眺めが素晴しく、眼前に高社山、遠くは北アルプスを望むことができる。
檜作りの内風呂もあり、泉質は弱アルカリ性単純泉。
効能は胃腸病、肝臓病、美肌などに効果があると言われている。 |
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木島平スキー場 |
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北信州の麗峰・高社山北斜面に広がるスキー場。
ファミリーからエキスパートまで満喫できるウィンターパラダイス。
日本有数のパラグライダーエリアとしても有名である。 |
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やまびこの丘公園 |
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四季の花々が楽しめるフラワーガーデン。
子供たちに人気の複合遊具、芝生公園、レストランなどを完備。
8月上旬から10月下旬まで200種・1万本のダリアが咲き乱れます。 |
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根 塚 遺 跡 |
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弥生時代後期の渦巻文装飾付鉄剣や刻
書土器等が出土した。
遺跡の周辺は豊かな田園地帯が広がっている。 |
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内山手すき和紙体験の家と龍興寺清水 |
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丈夫で透明感のある優れた障子紙として知られる内山紙発祥の地。
館内では内山紙の手すき体験ができる。
近くには環境省の名水100選にも選ばれた名水「龍興寺清水」があり、江戸時代から紙すきにも利用された。 |
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泉龍寺の筆算塚 |
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和算家小林嘉成の筆算塚。
師は農業のかたわら多くの門弟に和算を指導した。
碑は門弟達が師の恩を讃えて建てたもの。
書字は山岡鉄舟の筆。 |
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中 町 展 示 館 |
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旧造り酒屋の蔵を利用した美術作品等の展示施設。
飯山市出身の洋画家・岩上隆静氏の作品約70点を常時展示。
施設は、個展、グループ展、ミニコンサート等イベントトにも利用可能
TEL0269−82−3105 |
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稲泉寺の大賀蓮 |
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開山400年以上の曹洞宗のお寺には、約2,000年もの歴史を持つ貴重な蓮の鑑賞池があり、7月〜8月にかけて神々しい大輪の花を一面に咲かせる。 |